Page tree
Skip to end of metadata
Go to start of metadata

適用場面

VNNOXシステムへのログインやその利用。

関連情報

ユーザーはVNNOXシステムの利用者です。

      • VNNOXに登録したユーザーは権限をすべて有しているため、サブユーザーを複数作成できます。
      • VNNOXシステムに登録したユーザーの初期設定ロールは管理者で変更できません。


ユーザーは、自分の作成したユーザーしか表示できません。

手順 1     「 > ユーザー管理」を選択します。

手順 2      ユーザーリストを表示するか名前を検索してユーザーを表示します。

    • :ユーザーは有効中
    • :ユーザー無効中
    • :ユーザー情報にコンフリクトが存在

手順 3      (任意選択)ユーザー名をクリックし、ユーザープロパティ画面にスキップします。


手順 1    「 > ユーザー管理」を選択します。

手順 2    「新規」をクリックします。

ワークグループのサブワークグループにあるユーザーについて、所属するワークグループにサブワークグループがない場合は、まずはサブワークグループを追加してからユーザーを新規作成します。

ワークグループでは、サブワークグループの最大階層数は5つです。5階目のサブワークグループにあるユーザーはサブワークグループを追加できないため、ユーザーを新規作成できません。

手順 3      ユーザー名とパスワードを入力し、利用したいサービスを選択します。

図4-10 基本情報

手順 4    「次のステップ」をクリックします。

手順 5    「システム権限」画面において、ユーザーに追加したい権限にチェックを付けます。

図4-11 システム権限

手順 6     サービス権限の設定画面を選択し、ユーザーの所属するワークグループとロールを設定します。

      「ロール追加」をクリックし、ロールを新規作成できます。

図4-12 ワークグループとロールの指定

手順 7      設定完了後、「確認」をクリックするか「確認&新規作成」をクリックしてユーザーの新規作成を続けます。


手順 1    「 > ユーザー管理」を選択します。

手順 2      ユーザーにチェックをつけ、「編集」をクリックするかユーザー名を直接クリックしてユーザープロパティ編集画面に入ります。

      図4-13 ユーザーのプロパティ

     

表3-1 ユーザーのプロパティ

タブ名説明

基本情報

バインドする携帯番号とメールアドレスの表示、ユーザー名の変更、ログインパスワードのリセット、ユーザー状態の設定、ログイン保護の設定に使います。

  • ユーザーは有効状態にある場合は、VNNOXにログインして利用できます。逆にユーザーは無効状態にある場合は、VNNOXにログインできません。
  • ログイン保護中にメールアドレス認証かSMS認証をオンにしている場合は、ログイン時にメールアドレス・SMS認証が必要となります。

サブユーザーはログイン保護をオンにした後、メールアドレス・SMSをバインドしていない場合は、システムに初ログインするとメールアドレス・SMSをバインドする画面に入り、ユーザーはメールアドレスまたは携帯番号へのバインドが強制されます。

権限

ユーザーのシステム権限や、サービス中の所属するワークグループとロールの設定に使います。

  • ユーザーは一つごとにワークグループにしか所属できませんが、パブリックリソースの場合は別です。
  • ユーザーは一つごとにロールを一つか複数選択できます。

許可設定

ユーザーが後で追加するすべてのメディアを承認するかどうかを設定できます。

コンテンツ承認を有効にする時は、タブが表示されます。

手順 3     プロパティ編集完了後、「保存」をクリックします。


手順 1     「 > ユーザー管理」を選択します。

手順 2     「ユーザーログインログ」タブを選択します。

図4-14 ユーザーログインログ

手順 3      検索条件を設定します。

  検索時間段の初期設定は過去8日(当日含む)とし、最大過去90日にすることができます。

手順 4    「検索」をクリックします。

      自分及びサブユーザーのVNNOXシステムへのログインのログを表示できます。


  • No labels